テレワークの便利ツール

2021/02/05 追加 Splashtop Personal

Excelを利用するために、office365を契約。ビジネスで契約(個人でも契約できる)していたので、teamsが試用版(結構な期間試用できていた)で使えるので、知人と使っていた。

ここまでは、前置き。起きて、ログイン使用すると、エラーでログオンが拒否される。なぜ?と思っていると、どうやら、試用期間が終わったようだ。ただ、ずっぷりと、teamsを利用していたので、例えば、リモートで資料を編集しあったり、ビデオで打合せをしたりと、抜けるに抜けられない。

仕方ない、プランを考えなきゃと見てみると、実は、teamsだけのプランは存在せず。含まれているプランを考える必要があった。2021/02/02現在、300人以下のプランだとどうする?

  1. Microsoft 365 Business Standard
  2. Microsoft 365 Business Basic
  3. Microsoft 365 F3
  4. Microsoft 365 F1

PC上でアプリとしてofficeを使う場合は、1.一択になってしまう。じゃ、他の人にライセンスを考えると、金額的に考えると、2.もしくは4.になる。2.は1.の概ねoffice抜きバージョン。じゃ、4はとなると、AzureAD Premium P1の機能が使えるけど、AzureADでいろいろ管理しない限りは、選択肢から外れるということで、めでたく、既存のMicrosoft 365 Apps for businessをMicrosoft 365 Business Standardにアップグレードし、Microsoft 365 Business Basicのライセンスを追加した。Microsoftも上手い商売するなぁ。

もちろん、組み合わせで、同じようなことは実現可能。例えば、Web会議ならZoomって手もある。ただ、ビジネスのポータルと考えると、不具合もそれなりあるけど、teamsが便利に使えるのは間違いない。

今回は、何をやったかのメモ。officeとWindows10も使いたいなら、Microsoft 365 Business Premiumもある。AzureAD Premium P1も含まれている。俗に言う、全部入りのようだ。

そういえば、リモートでログオン出来るソフトといえば、リモートデスクトップが有名だけど、外から内側ネットワークに繋がるソフトが必要になるので、結構めんどくさかったりする。

で、いろいろ調べてみると、Splashtop Personalが、非商用利用であれば、利用可能と言うことで、使ってみた。

国内の日本語サイトは、Bussinessしか見つからないので、本家サイトから、Personalを見つけてダウンロードする。リモートされたい側のPCにはStreamerをインストールし、リモートしたい側に、クライアントをインストールし、メール登録して、メール認証すればOK。

ものすごく、あっさり、遠隔(別途ライセンスが必要、年間日本円で2千円ちょっと)でも接続出来た。遅延も、そんなにひどくなく、十分リモートで使えてるのにびっくり。時代は変わっているモノなんですなぁ。

在宅ワークだからこそ、なんか、いろいろ発見があるので(ご存じの人も多いと思うけど)いろいろ試して見たいところ。

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