ライトアップどこかで開催してないかな？と検索してみると、マザー牧場（千葉）を発見。夜間は入場が安くなる＋駐車場代無料という、まさに神企画を実施中とのこと。
観光案内では、夕方が綺麗（富士山も見える）とある。何せ関東は、日が沈むのが早い（関西から２０分強早い）ので、思いついたときは、もう、日が沈む時間だったので夕焼けは諦める。
正直、日曜の夕方から移動なんて、働き蜂として狂気の沙汰ともいえるが、行きたくなった物は止められない。現地近くの高速を降りて、マザー牧場までの道が、山里の細い道。本当に営業してるのか？と不安を抱きつつ走ると、おーーー観覧車がある、営業してる（←当たり前）。
ブルーアワーも過ぎていたがもう夜。それでも、駐車場から、日が沈むときは綺麗だろうと思わせる眺め。その上遮蔽物が無いので、この時期だと強風が吹くので、暖かい服装は必須です。
中に入ってみると、小高い丘に観覧車という抜群のシチュエーション。僕の世代からすると、まさに、ものすごく懐かしい景色。年甲斐も無く、観覧車や、足こぎ自転車みたいなのを回って、写真はそっちのけで、楽しんで来ましたよ。閉園時間間近にもかかわらず、気分良く乗せてくれたのもサービスに飢える歳を狙い撃ち？次は、４時過ぎに入って、夕暮れ時を見なきゃ。
Sony a7r2
FE 14mm F1.8 GM
DxO Photolab 4.3.6
シフト・ティルトの出来ない超広角を使うのが本当に久しぶりなので、悪戦苦闘中。構図を決めてから５歩前に出ても、散漫な構図になりがち。加えて、ちょっとあおると、もう、ハの字ワールド、気持ちが悪いぐらいパースがつくので、構図ギメに四苦八苦。ただ、全体を俯瞰もしくは、引きで見る動画で使ってみると、全体の中に一部の動きがあって、日常を傍観する楽しさがある画角なのは楽しい。
